全国街路事業促進協議会 通常総会

令和元年度 全国街路事業促進協議会 第55回通常総会

総会決議

鹿児島県霧島市長 中重 真一

 

皆様こんにちは。霧島市長の中重 真一でございます。

本日は、総会決議文の朗読者にご指名いただき、誠にありがとうございます。

朗読の前に、霧島市の状況を少しだけ御紹介いたします。

鹿児島県本土の中央部に位置する本市は、日本で最初に国立公園に指定された霧島山をはじめとする豊かな「自然」、多くの温泉郷など多彩な「観光資源」や天孫降臨神話などの特有の「歴史・文化」、日本一の霧島茶を始め、黒牛・黒豚・黒酢などの豊富な「食」、空港、高速道路、鉄道などの広域的な「交通網」など、多彩な魅力やポテンシャルを有しており、多くの来訪者に、本市の魅力を満喫していただいております。

こうした中、本市におきまして、今年度は、全国都市問題会議、来年度は第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」そして、3年後には、第12回全国和牛能力共進会など、全国規模のイベントが相次いで開催されます。これらのイベントにおいて、移動が円滑なまちを創出するため、重要な社会基盤である「街路」の整備について、鋭意努力しているところであり、ご支援いただいている国土交通省様をはじめ、関係者の皆様に、衷心より感謝を申し上げます。

皆様も是非、霧島市へおいでください。

それでは、「決議文」を読み上げさせていただきます。

 

総会決議

  

中重 真一霧島市長による総会決議文の朗読

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