全国街路事業促進協議会 通常総会

平成25年度 全国街路事業促進協議会 第49回通常総会

全国から約800人が参集し、街路整備の必要性を訴える!

全国街路事業促進協議会 第49回通常総会(H25.6.12 砂防会館)

平成25年6月12日に砂防会館において開催された全国街路事業促進協議会の第49回通常総会は、全国の自治体関係者及び衆参国会議員(代理を含む)総勢約800名が参加して盛大に幕を開けました。

はじめに、本協議会会長の代理として、西川太一郎(にしかわたいいちろう)東京都荒川区長が挨拶を行い、道路は、交通のみならず防災の役割を果たすことから、より安全に、より快適に整備する必要性を強く訴えました。

また、国会議員234名(うち代理184名)にご参加いただき、道路整備に対する前向きなご意見をいただきました。

議事では、2つの議案(第1号議案:平成24年度事業報告及び決算報告について、第2号議案:平成25年度事業計画及び予算等について)がかけられ承認を得ました。

最後に、大会決議文を飯泉嘉門 徳島県知事が朗読すると、満場一致で採択されました。

さらに、大会終了後、特別要望班、一般要望班を編成し、政府・国会や地元選出国会議員に街路整備の必要性を訴え、支援・協力を要望しました。

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