全国街路事業促進協議会 通常総会

平成24年度 全国街路事業促進協議会 第48回通常総会

全国から約700人が参集し、街路整備の必要性を訴える!

全国街路事業促進協議会 第48回通常総会(H24.6.6 砂防会館)

平成24年6月6日に砂防会館において開催された全国街路事業促進協議会の第48回通常総会は、全国の自治体関係者及び衆参国会議員(代理を含む)総勢約700名が参加して盛大に幕を開けました。

はじめに、本協議会会長である石原慎太郎東京都知事が挨拶を行い、道路が文明の進捗に果たす役割と、日本という狭小な国土においてコンパクトで緻密な機能的国家を造る必要性を強く訴えました。

また、国会議員147名(うち代理112名)にご参加いただき、道路整備に対する前向きなご意見をいただきました。

議事では、4つの議案(第1号議案:平成23年度事業報告及び決算報告について、第2号議案:平成24年度事業計画及び予算等について、第3号議案:規約の改定について、第4号議案:役員の改選について)がかけられ承認を得ました。

最後に、大会決議文を山中健芦屋市長が朗読すると、満場一致で採択されました。

さらに、大会終了後、特別要望班、一般要望班を編成し、政府・国会や地元選出国会議員に街路整備の必要性を訴え、支援・協力を要望しました。

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