都市基盤整備事業推進大会

令和4年度 都市基盤整備事業推進大会

全国から約1,000人が参集し、街路整備の必要性を訴える!

令和4年11月2日(水)砂防会館別館シェーンバッハ・サボー

令和4年11月2日(水)砂防会館において、令和4年度都市基盤整備事業推進大会を開催いたしました。本大会は、令和5年度の予算獲得を目的とし、全国街路事業促進協議会、全国連続立体交差事業促進協議会、全国土地区画整理事業推進協議会及び都市再開発促進協議会の都市基盤整備に係る4団体の共催で開催しているものです。

当日は、斉藤国土交通大臣、古川国土交通大臣政務官、西田国土交通大臣政務官、木原衆議院国土交通委員長をはじめ、国会議員、国土交通省、全国の自治体関係者等、約1,000名が出席するなか、全国街路事業促進協議会会長の松井一實広島市長が、4団体を代表して挨拶し、都市基盤整備の必要性を強く訴えました。

大会では、都市再開発促進協議会代表として  いとうまい 芦屋市長、全国街路事業促進協議会代表として  上野正三 北広島市長及び全国土地区画整理事業推進協議会代表として  青山節児 中津川市長から意見発表が行われました。

また、特別講演として、交通・環境ジャーナリストの 吉岡耀子様を迎え、「通学路の危険箇所と安全対策」と題し、昨年度、下校中の児童が犠牲となる交通事故が発生した後の事故現場周辺の通学路における交通安全対策、他都市における通学路合同点検による対策内容の紹介や今後の通学路における利用者の視点に立った対策について御提案いただきました。

最後に、全国連続立体交差事業促進協議会代表として 渡部尚 東村山市長から東村山駅連続立体交差事業の状況を御紹介いただいた後、読み上げられた大会決議は全員一致で採択され、令和4年度都市基盤整備事業推進大会は盛大のもとに終了しました。

大会終了後は特別要望班と一般要望班を編成し、政府や地元選出国会議員に都市基盤の必要性を訴え、支援と協力を要請しました。

令和4年度 都市基盤整備事業推進大会

 

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